安楽寺では、仏前結婚式を行っています。
仏前結婚式は、かけがえのない縁に深く感謝し、仏様の前で新しい門出を誓い、
ご先祖様に結婚の報告をする意味で執り行われます。
一般的にお寺の本堂を式場として、寿珠(数珠)の授与、結婚の誓い、報告のお経、盃事などを行います。
新潟で結婚式をお考えの方、仏前結婚式にご興味のある方、まずは、安楽寺にご相談ください。
お問い合わせは安楽寺、もしくは新潟県曹洞宗青年会のホームページをご覧ください
仏前式には様々なメリットがあります。
歴史の重み、厳粛な雰囲気の仏前結婚式を是非ご検討ください。
ご先祖様に結婚を粛々と報告する仏前式では、ご先祖様を大切にする気持ちが芽生え、
ご先祖様の存在を再確認することで自然に敬う気持ちが芽生えます。
お香が焚かれ、雅楽の鳴り響く厳かな雰囲気の中で行われる仏前式は、歴史の重みが感じられる結婚式です。
チャペルや神前式に比べ、一概には、安い費用で結婚式を挙げることができます。
衣装や着付けは結婚式の費用に含まれませんが、それらの費用が別途かかっても、比較的安いといえるでしょう。
まず、当寺院にお問い合わせいただけましたら、結婚式に関するすべてをご手配、フォロー致します。
ウェディングプランナーのご紹介等様々なことが可能ですので、お気軽にご相談ください。
新郎新婦に続き、式師が入場します。
清らかな水を新郎新婦の頭上に注ぎ身と心を浄めます。
式師から「身心ともに健やかで、清らかな家庭を営むように」と、新郎新婦に御祝いの数珠(寿珠)が贈られます。ご希望により結婚指輪の交換も行えます。
新郎新婦三三九度に引き続き、親族固めの盃を交わし、一同そろってお祝いをします。
新郎新婦が仏様の前で人生の門出にあたっての決意を誓い、その誓約書に押印します。
式師から新郎新婦に祝福とお諭しの言葉が贈られます。
新郎新婦参列者全ての方の幸せを祈り、黙想します。